クリスマスに演劇を!立川生まれの、みんなで楽しむ演劇の贈り物
立川シアタープロジェクトのひとつ「子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台」は、立川市を中心とした多くの市民の方々に楽しんでもらうために2016年からスタートした企画で、毎年クリスマスシーズンに開演される観客参加型の演劇です。
今回は立川市で活動中のアーティストチーム「maymay titi / KITORI」の絵本『ぼくはおくりもの』が上演されます。
立川シアタープロジェクトとは?
立川市、立川市地域文化振興財団、たちかわ創造舎が連携して展開する、演劇で立川を盛り上げるプロジェクトです。主に以下のことを目的で活動しています。
1. 立川から質の高い舞台芸術を発信する主催事業の実施に関すること
2. プロフェッショナルな人材育成のために舞台芸術団体が主催する事業への後援及び舞台芸術に係る相談に関すること
3. 上演環境および創作環境を充実させ、市民が集う劇場文化の活性化に関すること
4. その他、立川市内における演劇の振興に関すること
立川シアタープロジェクト「ぼくはおくりもの」
立川で生まれた絵本『ぼくはおくりもの』を原作に、「水玉の国」でおくりものとして生まれた「くま」が、本当の気持ちをもったおくりものになっていくお話です。
主人公のくまが紡ぐ物語をお楽しみください。
ぼくはおくりもの
日時 | 12月20日(金) 午後7時から 12月21日(土) 午前11時から/午後3時から 12月22日(日) 午前11時から/午後3時から |
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場所 | たましんRISURUホール |
料金 | 大人2,000円/中高生1,000円/小学生以下500円 (3歳以下の膝上鑑賞は無料) |
申込み | 立川市地域文化振興財団のホームページからお申し込みください。 https://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/a12-20241220/ |
お問い合わせ | たちかわ創造舎 042-595-6347 |
【関連イベント】子ども未来エンゲキ部
みんなも舞台に参加しよう!
費用や申込み方法等、くわしくは「たちかわ創造舎」のホームページをご覧ください。
申込締切:12月1日(日)17:00まで ※応募多数の場合は抽選
【ものでつくるワークショップ】
舞台にでてくる「水玉の森」をつくろう
「ぼくはおくりもの」の公演の舞台となる「水玉の森」をキラキラするもので飾りつけます。華やかな舞台美術で作品を盛り上げませんか?
日時 | 12月14日(土) 午前10時〜正午/午後1時30分〜3時30分 |
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場所 | たましんRISURUホール 3階ギャラリー |
【ことばでつくるワークショップ】
テーマソングの「おくりもののうた」をつくろう
「ぼくはおくりもの」の公演で流れる劇中歌をつくります。参加者には事前に「おくりものの思い出」を送ってもらい、そのエピソードを歌詞にします。
日時 | 12月15日(日) 午前10時〜正午/午後1時30分〜3時30分 |
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場所 | たましんRISURUホール 3階ギャラリー |
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