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このまちが好き 夢かなうまち 福生
福生市は都心から西へ約40キロ、武蔵野台地の西端に位置する、人口約6万人の都市です。
市の西端を流れる多摩川の東側に東西約3.6キロ、南北約4.5キロにわたって広がり、面積は約10.16平方キロメートルです。
地形の特徴として、横田基地のある市の東側から多摩川に向かって河岸段丘が緩やかに続き、市内に分布する段丘面の境には崖線、いわゆるハケが連なり、その斜面には地下水が流出し、各所で湧水が見られます。また、地質は大部分が関東ローム層で、多摩川の低地は沖積土です。
美しい奥多摩の山並みを望み、清流が戻りつつある多摩川では多くの野鳥を見ることができます。
JR福生駅を中心に市全域に市街地が広がり、東は立川市・昭島市・武蔵村山市、西は多摩川を隔ててあきる野市、南は八王子市、北は羽村市・瑞穂町に接しています。市の東北部には米軍横田基地があり、行政面積の32%を占めています。
名前の由来については、諸説あるが定説はありません。
そのうちの一つは、麻の古語である総(ふさ)・房(ふさ)からきたもので、麻の生える地-総生(ふさふ)から転訛を繰り返してフッサとなり、漢字を当てたとする説。
二つめは、アイヌ語説で、かつて東日本に住んでいたと考えられるアイヌ人が「湖のほとり」という意味の「フッチャ」が転訛を繰り返してフッサとなり、漢字を当てたとする説です。市内の遺跡地周辺に素晴らしい湧水がありました。
三つめは、「阜沙(ふさ)」からきたとする説。阜とは丘とか土山の意で、沙とは砂原、川岸の意があり、福生の地形や地質がそれによくあっていることから呼ぶようになったという説。
名前の由来には以上の三つの説が伝えられています。
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福生市公式キャラクター「たっけー」
「60年以上続き、毎年40万人の来場者で賑わう、福生七夕まつりのイメージキャラクターとして2004年に誕生した竹(飾り)の妖精。
2013年3月21日、市公式キャラクターへ就任し、特別住民票を授与されました。
いろいろなところへ出没しては、願いが叶うと巷で話題(?)の「たっけー☆☆ハイタッチ」でみんなに幸せを運びます!!