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三鷹市の特色
面積 | 16.42km² |
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URL | 三鷹市公式ホームページ |
隣接自治体 |
三鷹市について
緑と水の公園都市
三鷹市は、都心の丸の内から西へ約18キロメートル、東京都のほぼ中央に位置し、東は杉並区、世田谷区の2区に、西は小金井市、南は調布市、北は武蔵野市にそれぞれ接しています。
三鷹は、太宰治、山本有三、武者小路実篤、三木露風、中田喜直、吉村昭など多くの文化人が住み、優れた作品を生み出したまちであり、「三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)」「星と森と絵本の家」「山本有三記念館」「芸術文化センター」「太宰治文学サロン」などの文化施設があります。
また、都立井の頭恩賜公園や大沢の里、丸池の里、牟礼の里があり、玉川上水や野川、仙川が流れる「緑と水の公園都市」です。水田や農地も残り、「三鷹市農業公園」や市民農園など身近に「農」とのふれあいも体験できます。
現在、三鷹市では、成熟した生活都市として財政基盤の強化を図り、「持続可能な自治体経営」を堅持しながら、「都市再生」「コミュニティ創生」を最重点プロジェクトとし、「高環境・高福祉のまちづくり」に向けた施策を展開しています。
平成29年4月には、市役所東側約2ヘクタールの敷地に地上5階、地下2階建ての「三鷹中央防災公園・元気創造プラザ」がオープンしました。市内最大の屋内スポーツ施設である「SUBARU総合スポーツセンター」をはじめ、防災、子ども発達支援、健康づくり、福祉、生涯学習など多様なセンター機能を持つ複合施設と、災害時には一時避難場所機能を有する約1.5ヘクタールの防災公園から構成され、災害時には施設全体が災害対策の拠点として機能します。
三鷹のキャラクター「Poki(ポキ)」
2001年10月の「三鷹の森ジブリ美術館」(三鷹市立アニメーション美術館)のオープンを記念して、館主であるスタジオジブリの宮崎駿さんがデザインし、三鷹のキャラクターとして誕生しました。
名付け親は、公募で選ばれた萌絵ちゃん(当時4歳)。 生息地は三鷹の森で、「ポキポキ」と小枝を折るような鳴き声が特徴です。
また、三鷹市が市制施行60周年を迎えた2010年には、チャーミングなしぐさや、ふわふわの毛皮が可愛らしいポキの着ぐるみが誕生し、市長から三鷹市の魅力を幅広く発信・PRする「三鷹PR大使」に任命されました。その後は、市内で開催されるさまざまなイベントで大活躍しています。
他にも、市内ではたくさんのユニークなキャラクターたちが誕生し、さまざまな場面で活躍しています。各キャラクターのプロフィールなどを図鑑でご紹介していますので、ぜひご覧ください。